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湖畔の画廊
Gallery


ここでは私が思い付くまま、気ままに描いた「楽描き」を展示しています。

とりあえず雰囲気だけを追い求める雰囲気画廊ですので、気楽に見て行ってくださいね(笑)

なお、いただき物CGは宝物展示館に、贈り物CGは祝賀会場に展示しています。

画像をクリックすると、少し大きめの絵(通常は横幅300pixel)と説明(お話があるものはお話)を表示します。
ファイル名をクリックすると、登録サイズの絵(通常は横幅600pixel)を表示します。


『色彩交響楽』
shikisai.jpg

2023年の11月末日公開の秋風味絵です(^^;
既に各地で寒波の話題などが出始めている状況をよそに、
地元では未だ紅葉が見頃な地域があることを救い(?)に、描き進めていたものです(*^^*)
タイトルの『色彩交響楽』は、
2002年(21年前)に青菁社から出版された「暦の風景」という書籍の
脚注部分に登場していた文言から拝借しております。
今回もラフ描きと背景描きに、Painter2022を活用しています。
高解像度版(横幅1200pixel)も置いておきます。---> shikisai_1200.jpg
『深縹に咲く』
zansyo2023.jpg

2023年の残暑お見舞い絵です。
今夏は6月の内から暑い日が多く、8月には40度に届こうという酷暑となり、
文字通り茹だるような暑さの中、台風も迷走気味(^^;
台風一過後のお盆明けあたりから、最高気温が若干下がり、所謂「残暑」な感じになりました。
タイトルの『深縹』は「こきはなだ」もしくは「ふかきはなだ」と読みます。
藍染の中でも最も濃く深い色とされ、この絵では夜空の最も暗いあたりが、それに近い色かなと。
(浴衣の方は、少し桜色に寄せて、花紺青といったところでしょうか)
今年は「新コロ」が5類の扱いになった後の初の夏ということもあり、
各地でお祭りや花火大会などが従来規模で行われるところが増えました。
感染への警戒は今後も継続する必要がありますが、伝統の行事の復活は喜ばしいことかと。
今回もラフ描きと背景描きに、Painter2022を活用しています。
花火の発光感には、IllustStudio も活躍してくれています。
高解像度版(横幅1200pixel)も置いておきます。---> zansyo2023_1200.jpg
『初夏の園』
EarlySummerPark.jpg

2023年の初夏向け絵です。
今年は、ゴールデンウィーク明けあたりから、「暑さ」を感じる日が増えましたが、
昼間と深夜から朝にかけての寒暖差が大きく感じられました。
お気に入りの公園のお気に入りの場所で初夏を感じるひととき・・・
公園の中でも、あまり人の来ない縁あたりの、小さ目な堀にかかる簡素な橋の上で、
水面に映る空と木々の緑を臨む(覗く?)ようなシチュエーションです。
今回もラフ描きと背景描きに、Painter2022を活用しています。
高解像度版(横幅1200pixel)も置いておきます。---> EarlySummerPark_1200.jpg
『秋色瀑布』
WaterFall2022.jpg

2022年の秋向け絵です。
今夏は8月に家族ぐるみで新コロ罹患してしまった影響で、
夏向き絵こと残暑お見舞い絵が中断となってしまい、
快復後に仕切り直して秋向き絵へと方向転換したのですが、
完成までに思いのほか時間がかかってしまいました(汗)
紅葉に染まる山中での滝との邂逅・・・
タイトルは元から「秋色瀑布」と決めていましたが、ファイル名を決めるにあたって、
瀑布(滝)の英名「Waterfall」が秋の「Fall」にもかかると気づき、ちょっと嬉しくなりました。(*^^*)
今回もラフ描きと背景描きに、先日導入したPainter2022を活用しています。
高解像度版(横幅1200pixel)も置いておきます。---> WaterFall2022_1200.jpg
『梅雨をたたむ』
tuyuake2022.jpg

2022年の梅雨明け向け絵です。
今年は記録的に早い梅雨明け(関東甲信で6月上旬、東海地方で6月中旬)となり、
6月の内から早くも猛暑日が続くような日々となりましたが、
その後間もなく「戻り梅雨」で雨の続く日々が戻ってくるという、
なかなかに翻弄される気候となりました(汗)
とはいえ、そろそろ「戻り梅雨」も傘と一緒にたたみ時……いうことで、
「本梅雨明け」に間に合わず、あわやお蔵入りとなりかけた「(本)梅雨明け向け絵」を、
「(戻り)梅雨明け向け絵」とすることで、日の目をみさせてあげることができました。(笑)
花は、てっぺんまで咲く頃に梅雨が明けるとされる「タチアオイ(立葵)」です。
(今年はこの花たちも、空気を読むのが大変だったことでしょう(^^;)
今回はラフ描きと背景描きに、先日導入したPainter2022を本格活用しました。
高解像度版(横幅1200pixel)も置いておきます。---> tuyuake2022_1200.jpg
『夏のとっておき』
Zansyo2021.jpg

2021年の残暑お見舞い絵です。
今夏は東京五輪の開催で祝日が変則的になるなどもありましたが、
絵の完成時期としては昨年とあまり変化がなく……(^^;
変化といえば、今年から日本郵便の「かもめーる」(暑中お見舞い用のくじ付きはがき)が発行されなくなりましたね。
時代の流れはこんなところにも……
2018年のときに描いた「山河に遊ぶ夏」のような、探検的な山の中に比べると、
今回のものは比較的「オウチ」に近い場所(田舎の親戚の家とか)で、
近場の川で冷やしていたブツをゲットしている感じです(笑)
今回はラフ描きと線画クリーンアップの段階で CLIP STUDIO PAINT PRO を使用しました。
高解像度版(横幅1200pixel)も置いておきます。---> Zansyo2021_1200.jpg
『紅葉楽土』
KouyouRakudo.jpg

2020年の秋向き絵です。
今回は紅色多めな紅葉(もみじ)の絨毯にして、「紅葉楽土」としてみました(^^;
奇しくも・・・といいますか、なんとかこの日までには間に合うようにと描いて、
当国の開国22周年の日に公開と相成りました(*^^*)
高解像度版(横幅1200pixel)も置いておきます。---> KouyouRakudo1200.jpg
『向日葵の空』
zansyo2020.jpg

2020年の残暑お見舞い絵です。
今年は遅い梅雨明けと同時に猛暑の到来となりました。
「新コロ」の影響で「在宅によるテレワーク」なども経験することになりましたが、
人の日常は変化しても、夏の青空は変わることなく……
(まぁ、気候という意味では、昔に比べるといろいろと変化している昨今でもありますが(^^;)
向日葵の群生する様子というのは、テーマとしてはよく思い浮かぶものだったのですが、
実際に描くのは今回が初めてでした。
高解像度版(横幅1200pixel)も置いておきます。---> zansyo2020_1200.jpg
『協演の地へ』
SpringHasCome.jpg

4月中旬公開の春向き絵です。
画像ファイル名にしている「春が来た」というタイミングから出遅れてしまいましたが、
今年は新型コロナウイルスが猛威を振るい、わたしの住む愛知県でも緊急事態宣言が発出される中、
せめて絵の中で春の訪れを感じられればという……
タイトルがちょっと意味深な感じになっていますが、
ご自由にご想像いただきながら、ご覧いただけましたら幸いです。(^-^)
高解像度版(横幅1200pixel)も置いておきます。---> SpringHasCome_1200.jpg
『SRなひととき』
yokan2020.jpg

2020年の余寒お見舞い絵です。
画題の「SR」は直接的にはSnowRabbit(雪ウサギ)ですが、
2月5日現在未だ「降雪&積雪なし」な名古屋においては、
SuperRare(スーパー・レア)な事象と言えなくもなく(^^;
Windows7のサポート終了に伴い、今回からメインPCが変更になりまして、
液晶ペンタブレットもCintiq22FHDを新調しています。
『秋光明美』
Aki2019.jpg

11月も下旬公開の、遅い秋向け絵です。(^^;
今年は実際に秋の到来が遅かったということもあり、絵では描いてはみたものの、
しっかりとした紅葉観賞はできていなかったり(苦笑)
テーマとポーズは比較的早い時点で決まっていたのですが、
毎度おなじみの手描きへのこだわりと、喉風邪の影響(苦笑)で、思いのほか時間がかかってしまいました。
今回も、大ラフからラフを描く際に openCanvas7 を使用しています。
高解像度版(横幅1200pixel)も置いておきます。---> Aki2019_1200.jpg
『夕浜夏想』
Zansyo2019.jpg

2019年の残暑お見舞い絵です。
今年は梅雨明けが遅くなり、明けたら猛暑続きだったのですが、
8月下旬の台風一過の後、かなり過ごしやすくなりました。(とはいえ30度超え)
海の絵というのは、意外と描いていなかったようで、画廊では今回が3回目でした。
今回も、大ラフからラフを描く際に openCanvas7 を使用しています。
先回は「鉛筆(濃い)」でしたが、今回は「鉛筆(薄い)」をメインに使いました。
高解像度版(横幅1200pixel)も置いておきます。---> Zansyo2019_1200.jpg
『明け告ぐる』
tsuyuake.jpg

2019年の7月中旬公開の梅雨明け向け絵です。
描きながら、おそらく梅雨明けには間に合わないだろうと考えていたのですが、
今年は遅い梅雨入りの影響で、なかなか梅雨が明けず、なんとか間に合ってしまったという(^^;
水たまりに映る虹などは、描画ツールの機能を使うことでも描けるのでしょうけれど、敢えて手描きです。
今回は、ラフ画の段階で、先日新たに導入した openCanvas7 を使用しています。
『黄金降る』
Kogane.jpg

2018年の10月下旬公開の秋向き絵です。
イチョウの葉を黄金(こがね)に見立てての図(^-^)
今回は紅葉(もみじ)の赤は敢えて入れず、イチョウのみの黄金の秋のイメージでひとつ。(^^)
今回の絵を描くにあたっては、久しぶりに大ラフの段階からの液晶タブレット直描きを試すべく、
旧いソフトを引っ張り出してきました。(COMICART CG illust3J Plus)
割と意図通りの感触が得られたので、今後も利用機会がありそうです(^-^)
高解像度版(横幅1200pixel)も置いておきます。---> Kogane1200.jpg
『山河に遊ぶ夏』
Summer2018.jpg

2018年の8月初旬公開の暑中&残暑お見舞い絵です。
夏の山間部における小さな探検家活躍の図(^-^)
今夏は各地で記録的な猛暑日となり、名古屋では8月3日に観測史上初の40度を記録しました(^^;)
ここまで暑いと、夏休みの「探検」ももはや「冒険」の域になりそうですが、
山間部の川のほとり、比較的気温の穏やかな場所で、帽子装着にて安全な探検を・・・ということで(^^;
当初は裸足で駆けてもらうつもりだったのですが、
太陽に照りつけられて熱くなった石とか、川底の予期せぬ突起物とか
いろいろ想像していたら、最終的にサンダルを履かせてあげたくなりました(笑)
今回は高解像度版(横幅1200pixel)も置いておきます。---> Summer2018_1200.jpg
『「ほっと」をどうぞ』
Hot_wo_Dojo.jpg

2018年の寒中お見舞い絵です。
この1月は大寒波の影響から、予想以上の寒さ、降雪、積雪に各地が震えました。
そのような中、ご来国くださった皆様に、ファイル名に曰く、
「Hotをどーじょ(童女?)」という感じで、ホットドリンクをお届けです。(^-^)
(今回は速効性(?)重視のため、背景は超シンプルです(^^;)
ドリンクの種類は、皆さまのお好みでチョイスいただき、少しでも暖を感じでいただければ幸いです。
『昼涼み』
Zansyo_2017.jpg

2017年の8月中旬公開の残暑お見舞い絵です。
夕涼みまで待てぬ昼の暑さを避け、水煙を上げる滝のほとりで涼をとる
「昼涼み」へのご案内の図(^-^)
ここ最近は、夕立の代わりに局所的な「ゲリラ豪雨」が、昼夜を問わず頻発するような天候で、
晴れたら晴れたで蒸し暑さに閉口することも多いのですが、
その分、時々訪れる、カラっとした夏らしい晴れ間が清々しく感じられたりします。
人物が小さ目でしたので、高解像度版(横幅1200pixel)も置いておきます。---> Zansyo_2017_1200.jpg
『いちめんのなのはな』
Nanohana.jpg

2017年の5月中旬公開の春向き絵(第二弾)です。
街頭で偶然出会った、ミツバチを連想する(?)リュックにインスパイアされて、描き始めました。
(因みに、現物には翅は付いておらず、作者の妄想の産物です(^^;)
今回は妖精さんではなく、あくまでリュックを背負った人の子という設定なので、
女の子の足先は、敢えて接地するかしないか(飛ぶか飛ばないか)のギリギリの線で(笑)
今回は、高解像度版(横幅1200pixel)も置いておきます。---> Nanohana1200.jpg
『春光招来』
SpringLight.jpg

2017年の3月下旬公開の春向き絵です。
待ちわびた春の光を迎え、咲き誇る桜たちとのヒトコマ。
今年の名古屋は例年に比べると、若干、本格的な春の訪れが遅れていた感もあり、
自分の在住地域に、桜開花前線が到達する前に公開することができました(笑)
今回は、高解像度版(横幅1200pixel)も置いておきます。---> SpringLight1200.jpg
『祭りの空』
Zansho2016.jpg

2016年の8月下旬公開の残暑お見舞い(?)絵です。(^^;
毎度遅い完成となりまして、残暑も随分と和らいできている感じではありますが、
なんとか8月中に夏の季節絵を、ということでひとつ(*^^*)
お祭りのはじまり・・・徐々に夜へと向かう夕刻。
ふと見上げた空に大きく在る、夕焼け色の入道雲に、
思わす足を停めるヒトコマ。
風船つり以外、屋台が食べ物屋さんばかりのようですが、きっと気のせいです(笑)
今回は、高解像度版(横幅1200pixel)も置いておきます。---> Zansho2016_1200.jpg
『桜花蒼昊』
OukaSoukou.jpg

2016年の4月下旬公開の春向き絵です。
相変わらず遅れた感じになってしまいましたが、
北海道などの寒冷地ではこれから、ということでひとつ(^^;
「蒼昊」(そうこう)は青空の意です。
わたしの住む名古屋ではこの3週間ほど前が満開時期でしたが、
あいにくの曇り空でした。
天気を自由に選べるのは、絵の魅力のひとつですね。
今回は、高解像度版(横幅1200pixel)も置いておきます。---> OukaSoukou1200.jpg
『小さき春』
LittleSpring.jpg

2016年の2月・・・に描いた絵です。(^^;
未だ寒さの残る中、小さな春を見つけた瞬間のヒトコマ。
花は実際のサイズよりも少し大き目ではありますが、福寿草です。
今回はいつになく背景がシンプルです。(*^^*)
花が少しでも大きく見えるよう、
高解像度版(横幅1200pixel)も置いておきます。---> LittleSpring1200.jpg
『実る秋』
Minori.jpg

2015年10月上旬公開の秋向き絵です。
収穫するにはかなり遅い時期になってしまいましたが・・・(^^;
シーンとしては何年も前から描きたいと思っていたもので、
女の子の表情も、当時ノートに描いていたラフ絵がベースとなっています。
長い間埋もれた状態になっていたのですが、ようやく日の目を見させてあげることができました。
今回は、高解像度版(横幅1200pixel)も置いておきます。---> Minori1200.jpg
『風に感謝を』
Thx2theWind.jpg

2015年8月中旬公開の残暑お見舞い絵です。
副題は「風と共に憩う」
猛暑の中、風鈴を奏でる爽やかな風を運んでくれた妖精さんに、
感謝のスイカを・・・(^▽^)
サイズ的には、天辺のひと欠片でお腹いっぱいな気もしますが、
「スイカで迎える」となると、やはりこの形かなと・・・(笑)
今回は、高解像度版(横幅1200pixel)も置いておきます。---> Thx2theWind1200.jpg
『光芒に咲く』
BloomsInLight.jpg

2015年6月下旬公開の梅雨時向け絵です。
曇天の下、花菖蒲を愛でていた中でのヒトコマ。
雲間から射す光芒というのは、近くの公園といった日常的な景色の中で出会っても、
なにか幻想的な趣を感じさせてくれます。
今回は、高解像度版(横幅1200pixel)も置いておきます。---> BloomsInLight1200.jpg
『五月の空へ』
Satsuki.jpg

ともすると「連休」の中に埋もれがちな中、
空を泳ぐこいのぼりの姿に、はたと何かを気づかされることも多いです。
毎年、5月のテーマの筆頭にあげつつ、いつも期を逸してしまっていたのですが、
今年はギリギリで間に合いました。
(・・・といいつつ、すっかり日が暮れてからなので微妙なのですが・・・(^^;))
今回は、高解像度版(横幅1200pixel)も置いておきます。---> Satsuki1200.jpg
『春に架かる橋』
SpringBridge.jpg

2015年の4月上旬公開の絵です。
川沿いの桜並木。
沿道から間近に見る春の賑わいも楽しいですが、
川の両岸を繋ぐ橋の上から、水面に揺れる様々な色と共に、
春を一望するというのも、また良いものです。(^-^)
『鈴蘭水仙咲く』
SuzuranSuisen.jpg

2015年の3月中旬公開の絵です。
この時期に咲く花に「鈴蘭水仙」というものがありまして、
大きな鈴蘭ともいえるその花の形と名前から、
ふと、その鈴(鐘?)の音を聞き分けられるような妖精さんがいたとしたら、
その花の前で喜びに舞うようなヒトコマもあるのかもしれないなと・・・
今回は、高解像度版(横幅1200pixel)も置いておきます。---> SuzuranSuisen1200.jpg
一応ささやき付きです。
『春告鳥来たる』
UmeNiUguisu.jpg

2015年の2月上旬公開の絵です。
副題は「梅に鶯」(そのまんま(笑))
実際に梅の樹に良く来る鳥は、鶯(ウグイス)によく似た目白(メジロ)
という話もあったりするようですが、
ここはひとつ、現実よりも憧憬の念と風情重視ということで、
成句どおりに鶯さんにご登場願いました。(笑)
『夜紅葉』
YoMomiji.jpg

2014年の11月下旬公開の秋向き絵です(^^;
通りかかった公園で、ライトアップされた紅葉が
秋晴れの夜空へとその「手」を伸ばす様子を見たことがきっかけで、
今回のイメージに繋がりました。
「夜桜」ならぬ「夜紅葉」
周囲が明るいと、ここまで星はハッキリと見えないものですが、
そこは「絵」ならではの印象優先の強調表現で。(^-^)
一応、ささやき付きです。
『苺一会』
IchigoIchie.jpg

2014年の8月・・・30日公開の残暑お見舞い絵です(また、遅ッ!(滝汗)
かき氷にかかっている一般的なイチゴシロップというのは、
実際の苺とは似て非なるものなのですが、
あの赤い(濃いピンク?)色が氷にかかっているのを目にすると、
即座に「イチゴ味」と認識できてしまうから不思議です。(笑)
とは言え、「かき氷」としてのそのお味は、氷の質と、かけられたシロップの量次第で、
微妙に変化してしまうという、まさに一期(イチゴ)一会なひと品だったりします。
今回は、高解像度版(横幅1200pixel)も置いておきます。---> IchigoIchie1200.jpg
『絹の雨輝く』
SilkyRain.jpg

2014年の6月に描いて・・・月末ギリギリに公開した絵です(^^;
ここ数年は、梅雨とはいうものの、しとしとと長く降るというよりは、
いきなりの土砂降りになるか、まったく降らないかという、
両極端な状態が多いような気がしますが、
雨間へと移行する直前、絹のように細く細かい雨が、
射し始めの日の光に輝く様には、何かしら人を魅了するものがあるようです。
今回は、高解像度版(横幅1200pixel)も置いておきます。---> SilkyRain1200.jpg
『緑と光の誘い』
Izanai.jpg

2014年の5月に描いた絵です。
心地よい春の気候は、ついつい微睡の中にいる時間を長くしてしまいがちですが、
気持ちを切り替えて、玄関から一歩外に出てみると、
この季節ならではの、爽やかな緑と光の誘いを感じることができます。
梅雨に入る前の期間は、桜の季節とはまた異なる、
「活動的な春」が楽しめる貴重なひとときでもありますね。
今回は、高解像度版(横幅1200pixel)も置いておきます。---> Izanai1200.jpg
『秋道楽』
AkiDoRaku.jpg

2013年の秋向き絵です。(かなり遅くなってしまいましたが(^^;)
秋の道を楽しむの意で「秋道楽」(^-^)
夏の暑さが和らいで、冬の寒さが訪れるまでの、短い期間のなかで、
秋を実感できる瞬間というのは、実はあまりないのでは、と感じます。
だからこそ、色づいた木の葉や、陽射しの穏やかさやなどに「秋だなあ」と感じた時には、
めいっぱい、その感覚を楽しみたいものですよね。(^-^)
今回は、高解像度版(横幅1200pixel)も置いておきます。---> AkiDoRaku1200.jpg
一応ささやき付きです。
『星蛍夜』
SeiKeiYa3.jpg

2013年の残暑お見舞い絵です。
描き始めた時点では、「暑中お見舞い」のうちに描き終える予定だったのですが、
結局、立秋を過ぎてしまいました。(^^;
最近は蛍に出会う機会が随分と減ったように感じます。
環境側の変化もありますけれど、子供の頃に比べると、田舎に行った際にも、
ついつい家の中でくつろいでしまって、なかなか外へ出なくなったことも
一因のような気がします(*^^*)
ファイル名に「3」の文字があるのは、蛍の表現や量などを、いろいろと試した名残です・・・(笑)
浴衣の花柄は懲りずに手描きです・・・(^^;
今回は、高解像度版(横幅1200pixel)も置いておきます。---> SeiKeiYa3_1200.jpg

『紙刀風舞』
KazaMai.jpg

2013年の5月・・・端午の節句にちなんだ春向き絵です。
実際にこんなに風が強かったら、新聞紙の兜は吹き飛ばされそうですが・・・(^^;
ちなみに新聞の紙面はテクスチャではなく手描きです(^^;
さすがに本文は意味のないドットの羅列にしていますが、見出しは5月らしいものにしてみました。
600pixelでは、その見出しの文字すらつぶれがちになってしまいましたので、
今回は、高解像度版(横幅1200pixel)も置いておきます。---> KazaMai1200.jpg

『炬燵蜜柑』
KotatsuMikan.JPG

2013年の冬向け絵・・・のはずが、公開が3月になってしまいました(滝汗(^^;
本来の時期は過ぎてしまいましたが、三寒四温の「寒」の日に、
「片付けてなくてよかった〜」と思えるスポットになればということでひとつ(笑)
「コタツでみかん」という、「そのまんま」なシンプルなテーマでの一枚(*^^*)
手前側の席は御来国くださった皆さま用です(^-^)

『清涼』
CoolDown.JPG

2012年の8月・・・の末日に公開となった残暑お見舞い絵です(遅すぎ!!(^^;
そういえば最近ラムネを飲んでいないなぁ・・・という気持ちから始まって、
「縁側」とか「水を張ったタライ」とか、イメージの赴くままに描いていたら、
とんでもなく時間がかかってしまいました。(滝汗)
もう少し時間があれば、さらにラムネ瓶の質感にこだわれたのですが、さすがにタイムアップです。
ラムネ瓶の側面のくぼみって、中のビー玉を受け止めて、飲みやすくするためのものなんですよね。
久しく手に取っていなかったもので、すっかり忘れかけていました。(*^^*)
今回は、高解像度版(横幅1200pixel)も置いておきます。---> CoolDown1200.JPG
一応ささやき付きです。
『春燕』
HaruTsubame.JPG

2012年の4月・・・の末日に描き終えた絵です(^^;
一般的な桜の季節からすると、随分遅れた公開となりました。(滝汗)
テーマとしては、春とともに渡る燕の訪れということになりますが、
5月目前の時期ですと、札幌などの寒冷地で、ギリギリ追いついたという感じですね(*^^*)
名古屋では既に汗ばむほどの気候になってきているのですが、
描き始めた頃は、まだ肌寒い日が多かったため、女の子の服装は温かめにしています。
一応、ささやき付きです。
(※ささやきの中にある「つばくらめ」は燕の古称です。)
『雪紅』
YukiKurenai.JPG

2011年の12月・・・に描き終えた絵です(^^;
今回のタイトルは『雪紅(ゆきくれない)』
女の子の見上げているのは、カンボクの木の紅い実をイメージしています。
夜の雪道を往く道すがら、街路灯の光に誘われて、ふと上を見ると、
カンボクの木の実の鮮やかな紅(あか)が・・・
という想定です。
木の実自体も、雪道を照らす街路灯から、軽く光をもらっている感じ・・・(^-^)
奇しくもこの絵の仕上げに入った週に、名古屋でも、この冬最初の積雪がありました。
軽く積もる程度でしたので、夜にはすっかり融けてしまっていたのですが、
朝のひとときに見た、雪化粧の中に見え隠れする「色」の印象も、
やはり普段よりも鮮やかに感じられるように思いました。
一応、ささやき付きです。
『美味なる宝玉』
grapes.JPG

2011年の10月・・・に描き終えた絵です(先回からは6ヶ月ぶりとなります(^^;
先回の絵の後、引越し作業でバタバタしてしまい、秋になってようやくの公開です(^^;)
描き始めたのが9月の半ば頃だったこともあり、デーマは紅葉狩りではなく、葡萄狩りです。
当初のラフでは、女の子の服は半袖だったのですが、10月に入って急に涼しくなってきたため、
上着を着せてあげることにしました。(*^^*)
食卓ではなく、屋外でのヒトコマということで、葡萄の表面のツヤは敢えて控えめにしています。
一応、ささやき付きです。
『春団子』
HaruDango.JPG

2011年の4月向け絵です。
テーマは三色団子・・・と、その色あいです(笑)
お花見団子でお馴染みの3色。桃色、白色、緑色。
その色にはそれぞれ意味があると聞き、数ある解釈の中から、
今回は、「桃色=桜、白色=春霞、緑色=新緑」の意を採りました。
お団子自体は小さな存在ですが、その色に、季節の色彩が凝縮されていると思うと、
なかなかうならされるものがあります。
さて、そんな謂れはともあれ、その美味に誘われて、思わずニンマリと歯を見せる女の子。(笑)
当国の画廊では、こうした表情の作品は初めてですね。
(塗り忘れではありませんよ、念のため・・・(^^;)
一応、ささやき付きです。
『雪解けの刻』
Yukidoke.JPG

2月・・・に描いた3月向け絵です(^^;
この冬は郷里の名古屋でも何度かのまとまった積雪の日がありました。
2月下旬から3月上旬は、暖かい日と寒い日を交互に繰り返しながら、
だんだんと春へと移ろっていく時期ですね。
暖かな陽射しに融けて、雪化粧の木々から落ちる水滴というのは、
実際には冷たいはずなのに、なんとなく温かなイメージがあります。
今回は、高解像度版(横幅1200pixel)も置いておきます。---> Yukidoke1200.JPG
一応ささやき付きです。
『あったまるよ』
BrandyTeaTime.JPG

大寒から6日遅れの2011年の1月向け絵(兼 寒中&余寒お見舞い絵)です(^^;
寒い日の紅茶は、それだけでも温かくてありがたいものですが、
そこにブランデーの一滴が加わると、その香りと味わいに、
より一層、ポカポカと温かなひとときを過ごせるような気がします。(*^^*)
最近見かけなくなってしまったのですが、自動販売機で買うことのできた、
缶ブランデーティも、冬のお気に入りでした。
一応ささやき付きです。
『師走の舞』
Shiwasu2010.JPG

師走も半ばを過ぎての、12月向け絵です(^^;
毎年、暮れになると、意識はしているものの、なかなか実行が伴わないのが、
自宅の大掃除だったりします。(*^^*)
その年の穢れを清めるという意味あいもありますが、
一年間共に過ごしてきた我が家の労をねぎらうような気持ちで、
隅々まで綺麗にするというのもまた、良いものではないかなと思います。
今回は、高解像度版(横幅1200pixel)も置いておきます。---> Shiwasu2010_1200.JPG
一応ささやき付きです。
『いざや秋芋』
AkiImo.JPG

2010年の11月・・・に描いた絵です。(かなり終盤の公開となってしまいました(^^;
今回のテーマは焼き芋です(笑)
落ち葉焼きやホイル焼き、最近では電子レンジでお手軽に、なんて方法もあるようですが、
イチオシはやはり石焼きでしょうか?
あの独特の節回しで「いしやぁきいもー♪」とやられると、ついつい視線を向けてしまいます(^^)
一応、ささやき付きです。
『秋桜薫る』
cosmos.JPG

2010年の10月向け絵です。
秋桜というと、某曲の歌詞にもある「薄紅(うすべに)」のイメージがあったのですが、
今回の絵を描くにあたって調べてみて、思いのほかいろいろな色の花があることを知りました。
紅葉の鮮やかさとはまた違った、秋の彩りという感じです。
群なす花の一輪描きは、先回の『宵花見』で懲りていたはずだったのですが、
結局今回も敢行して、案の定、右手プルップルになりました(^^;
女の子のスカートの質感が結構気に入っています。(^^)
カラータイツ(白)は子供服のサイトなどを参考にしましたが、
こちらはいまひとつですね・・・精進いたします(^^;
折角なので(笑)、高解像度版(横幅1200pixel)も置いておきます。---> cosmos_1200.JPG
一応、ささやき付きです。
『白露宿る』
hakuro.JPG

2010年の9月向け絵です。
9月8日は二十四節気のひとつである「白露」
朝夕の大気の冷え込みに、草木に露が宿る頃とされます。
この夏は残暑が厳しく、冷え込む気候はいましばらく先の様相でしたが、
「白露」の日に台風の影響から久しぶりの雨が降り、
木の葉の上にたくさんの水玉を見ることができました。(^^)
妖精さんの周囲の光と、画像縮小の影響で若干ぼやけ気味に感じられましたので、
今回は高解像度版(横幅1200pixel)も置いておきます。---> hakuro_1200.JPG
一応、ささやき付きです。
『避暑地より』
Summer2010.JPG

2010年の8月向け絵(兼 暑中&残暑お見舞い絵)です。
夏の陽射しが強ければ強いほど、木陰のありがたみがわかりますよね。
そのスポットに入るだけで、体感温度のみならず、明らかに「空気」の違いが感じられます。
夏景色の代表格のひとつに挙げられる海ですが、実はここ数年、足を運んでいません(^^;
結果、記憶の再生と、想像力フル回転の「楽書き」を愉しむことができましたが、
時には「記憶と想像」だけでなく、「生」の景色にも触れてこないとですよね(*^^*)
一応、ささやき付きです。
『星天』
StarLights.JPG

2010年の7月向け絵です。
光害の影響の少ない山間部。
星明りに目が慣れてきた頃・・・ということで、全体的に明度・彩度とも低めです。
実は距離も発光の刻も異なる星々の輝きが、
今この瞬間、天球に星座を成して、自分の目の前で出会っている・・・
なんだか不思議な感じがします。
描画時に、一辺3000pixel超の高解像度で細ごまと描いていた星々の多くが、
Web公開向けに縮小をしたらばっさりと消えてしまい、かなり慌てたという、いわくつきの一品(笑)
いろいろと試して、なんとか良いレベルに落ち着かせることができました。(^^;
描画時の状態に少しでも近いイメージでご覧いただけたらということで、
今回は、高解像度版(横幅1200pixel)も置いておきます。--->StarLights1200.JPG
一応、ささやき付きです。
『雨中幻想』
RainyDayDream.JPG

2010年の6月向け絵です。
長い雨の合間。
澄んだ空気の中に垣間見える空の色というのは、いつになく鮮やかに感じられます。
夕日の赤、虹の七色、輝く雲・・・そして謎の傘(笑)
いったい幾つ光源があるんだ? という感じですが、雨中の夢ということで、ご容赦のほどを。
因みに、シンセサイザーの巨匠、富田勲さんのアルバム『宇宙幻想』(1978年)とは無関係(笑)
・・・ですが、きっと影響は受けています(爆)
今回は敢えて「お話」は抜きで・・・
自由に想像をしていただけたら、嬉しいです。
『田鏡の空』
takagami.JPG

2010年の5月向け絵です。
田植え前の水をひいたばかりの田圃に映る空のイメージ。
印象的なその風景に「田鏡」という呼び名があると知りました。
実際には、髪をなびかせるほどの風の直後には、
水面にまださざ波が残ってしまいそうですが、
そこはそれ、ここは「雰囲気画廊」ということでひとつ(笑)
縮小の関係で若干表情がぼやけ気味のようでしたので、
今回は高解像度版(横幅1200pixel)も置いておきます。---> takagami_1200.JPG
一応、ささやき付きです。
『宵花見』
YoiHanami.JPG

2010年の4月向け絵です。
「花見」と言いつつ「桜の木全体」だけを見て、「花そのもの」まではよく見ていない
・・・なんてこと、ありがちです。(^^;
「その枝」の「その花」との邂逅は一度きり。大切にしたいものですね(^-^)
(そう考えて、花はひとつひとつ「手描き」です。・・・もう手がプルップルです(^^;))
一応、ささやき付きです。
『一瞬の中の無限』
Sotsugyou.JPG

2010年の3月向け絵です。
砂時計って、横に倒すと、∞(無限大)に見えませんか?
偶然か必然か・・・
流れを意図的に止める瞬間、あるいは止まった流れを「次へ」と進める瞬間に、
このかたちが見えるというのが、何となく意味深だなと思いました。
一応、ささやき付きです。
『初めての恋文』
LoveLetter.JPG

2010年の2月向け絵です。
お菓子業界も後押しする「甘いイベント」の季節ですが、
敢えて古式ゆかしい恋文という変化球で・・・(笑)
手紙の妖精さん(女の子)からポストの妖精さん(男の子)へ・・・
女の子の洋服の胸元のデザインには、「洋式封筒と封ろう」をあしらっているのですが、
従来の画廊公開サイズ(横幅 600 pixel)ではハッキリ見えませんね・・・(^^;
そんなわけで、今回は、
倍サイズ(横幅 1200 pixel)のものも置いておきます。---> LoveLetter1200.JPG
一応、ささやき付きです。
『虎の衣を着る』
setsubun2010.JPG

2010年の冬向き絵です。
子供服のサイトで見かけた虎縞模様のパーカーの記事にインスパイアされ、
習作的に描き始めたはずが、色塗りの頃にはすっかり本腰を入れてました(^^;
干支の寅と被るので、年賀絵第2弾のようにも見えてしまいますが、
テーマ的には雪と節分です(笑)(因みに2010年の年賀絵はこちら→)
一応、ささやき付きです。
『出逢いは必然?』
Nice2MeetU.JPG

2009年の冬(12月)向き絵です。
当画廊では八重歯のある女の子は初登場ですね(笑)
少女と子猫・・・
その独白は誰のもの?
・・・なんて、思いを巡らせていただけたら嬉しいです。(^-^)
一応、ささやき付きです。
『彩の足跡』
irodori_2009.jpg

2009年の秋向き絵。第3弾・・・というより11月向き絵ですね。(笑)
この時期、寒冷地ではすでに雪も降り始める頃だったりするのですが、
郷里の愛知の方ではようやくピークを迎えたりと、紅葉の落ち葉と共に
秋から冬への足跡(そくせき)が見え隠れするように感じます。
一応、ささやきつきです。
『順位は二の次』
autumn2009.jpg

2009年の秋向き絵。第2弾です。
年内に同じ季節の絵を連続登録というのは、当国始まって以来ですね(笑・・・えない汗;)
「二の次」だから3番だろう? なんて、突っ込んじゃダメですよ(笑)
一応、ささやきつきです。
『つきあかり』
tsukimi.jpg

2009年の秋向き絵です。
毎年、中秋の名月を意識しつつ、なかなか間に合わせられなかったのですが、
10年目にしてようやく・・・です(*^^*)
今回から、線画と色塗りに IllustStudio も導入してみました。
一応、ささやき付きです。
『よっく冷えてるよ!』
zansyo2009.jpg

2009年の夏向き絵です。
山間の田舎にある父方の実家には、小さいながらも噴水付きの庭池がありまして、
子供の頃は、その中で冷やしたスイカを食べるのが楽しみでした。
今回の絵では、噴水にするとそちらに注意を引き過ぎそうでしたので、
少し控えめな噴出し口にしています。(笑)
『春風の旋律』
Spring2009.jpg

2009年の春向き絵です。
春の妖精」さんの成長した姿です(^-^)
当時から8年の歳月が経過していますが、なにぶん妖精さんなので、人間に換算すると、
3〜4年くらいの感覚でしょうかね(笑)
髪が伸びて、体型もちょこっと成長(*^^*)
一応、ささやきつきです。
『未来への一葉』
fall_2008.jpg

2008年の秋向き絵です。
紅葉といえば「もみじ」と言われる中、敢えて桜葉です。(笑)
一応、ささやきつきです。
『夏の蒼穹』
Summer2008.jpg

2008年の残暑お見舞い絵です。
今回こそは「暑中」の内に・・・と思って描き始めまして、
ファイル名が「Summer」になっているところに、
当初の意気込みが感じられるのですが、投函は結局「残暑」に・・・(^^;
一応、ささやきつきです。
『ほっと、ひといき』
attaka.jpg

2008年、2月も半ばを過ぎてからの「冬向き」絵です。(汗)
一応、ささやきつきです。
『シチューをどうぞ』
yokan2007.jpg

2007年の余寒お見舞い絵です。
寒い日に、心を込めて作った「あったかシチュー」を差し出してくれる女の子・・・
冬になるたびに、いつも描きたいと思っていたテーマのひとつでした。
『向日葵の視線の先』
zansyo2006.jpg

2006年の残暑お見舞い絵です。
ハガキの到着はおそらく処暑を過ぎた頃という、
いつもどおりのゆるゆるペースで描きました(汗)
一応、 お話(ささやき?)つきです。
『梅雨の晴れ間に』
ajisai.jpg

2006年の梅雨時絵です。
鮮やかな色を見せる紫陽花。
折角なので陽の光のあるときにと、梅雨どきの晴れ間を狙った記念撮影。
そんな感じのヒトコマです(^-^)
今回は線画から色塗りまで、NotePCの液晶表示環境のみで描いてみました。
『ひと口いかが?』
zansyo2004.jpg

2004年の残暑お見舞い葉書用に描いた絵です。
浴衣とアイスキャンディーがメインのはずだったのですが、
妙に団扇にこだわってしまって、背景までこんな形に。。。
『紅葉の円舞曲』
aki2003.jpg

2003年、5周年記念に間に合わなかった秋風味絵です(^^;
タイトルの読みは「もみじのワルツ」です。
『涼風の通り道』
zansyo2003.jpg

2003年、冷夏の9月に描き上げた残暑お見舞い絵です。
猫は涼風(すずかぜ)の通り道を見つける名人
ということで、こんな絵を描いてみました。
『雨曜日』
ame2003.jpg

2003年の梅雨時。
そういえば最近長靴を履かなくなったなぁ、と思いつつ、描いた絵です。
てるてる坊主も作らなくなって久しいです。(*^^*)
一応、お話(ささやき?)つきです。
『春待ち猫さん』
haru2003.jpg

2003年の初春。座間市と三島市を行ったり来たりしている中で描いた絵です。
寒暖差が大きな時期を過ごす中で、ふと、昔飼っていた猫の事が思い出されて、
その仕草に自分の気持ちを重ねてみました(*^^*)
三島環境での線画ラフ作成時に、Comic ART CG Illust v.2.1を使用しました。
一応、お話(ささやき?)つきです。
『秋空翔ける』
aki2001.jpg

2001年の秋風味絵です。
画廊への登録が随分と遅れて、『春待ち猫さん』と同時掲載になりました(^^;
一応、お話(ささやき?)つきです。
『残暑に扇風機』
zansyo2001.jpg

2001年のかもめ〜る用に描いたものです。
「残暑お見舞い」といいつつ、10月半ばまでTopに掲載してました(*^^*)
一応、お話(ささやき?)つきです。
『春の妖精』
haru2001.jpg

2001年のさくらめ〜る用に描いたものです。
当国建国から実に2年9ヶ月ぶりの新作登録(*^^*)
一応、お話(?)つきです。
『秋の旬をどうぞ』
aki98.jpg

98年、かなり遅い時期になってから、ようやく葉書を発送できた、季節のお便り【秋号】の絵です。
一応、秋の森の旬を運んできてくれた、「キツネさん」という設定なのですが、
シッポがなかったら、ネコとかわりませんね(苦笑)
一応、お話つきです。
(※一度「ささやきの林」経由で公開していたのですが、
  画廊への登録がすっかり遅れてしまいました。
  実に11年越しの登録(2010年3月現在(^^;))
『ByeBye Summer Angel』
zansyo98.jpg

98年の残暑見舞い葉書用に描いたものです。
一応、お話つきです。
『雨の日に』
tuyu98.jpg

前作からほぼ1年ぶりの絵です(^^;;
季節のお便り【梅雨どき号】として葉書用に描いたものです
『虹色の空』
nijisora.jpg

前作からかなり間を置いて描いた絵です(^^;;
『あしたは、きっと・・・』
maybe.jpg

記念すべきPainterでの第1作。
LAN公開時代の扉絵にもなりました。
女の子の顔の感じは都築和彦さんの絵をお手本にして描きました。
タイトルには、
いつかわたしにも都築さんのような絵が描けたらという無謀な願いと、
きっと公開HPを持つぞという即時的な(笑)思いが込められていました。





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