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森の劇場
Favorite LD/DVD


ここでは、わたしが過去1年間の間で印象に残ったLDやDVDを紹介しています。
1年以上昔のものは、「森の骨董屋」の「懐古映像」のコーナーに置かれています。
(1年という期間は発売日ではなく購入日を基準にしています。)

まだまだ追加予定です。時々覗きに来ると、ドカッと増えてるかも(^^;;


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R.O.D -THE TV- DISC.1〜DISC.5  DVD 以下続刊(全9巻完結予定)
原作・脚本:倉田英之 監督:舛成孝二 キャラクター原案:羽音たらく
OVA版R.O.Dの続編的位置付けとなる、テレビ放映版R.O.D、そのDVD版です。
このシリーズでは、コミック版R.O.Dに登場する、ヒロイン(アニタ、マギー、ミシェール)に加え、これまでアニメーションでは登場していなかった、菫川ねねねが初登場。そしてキーパーソンのひとりとなっています。
紙姉妹3人の中では、今のところ、アニタを軸にお話が展開していっているように感じます。
これまでの中では、まずは第1話「紙は舞い降りた」の完成度の高さと、第10話の「クリスマスキャロル」の胸にしみるお話が、特に印象に残っています。
そして、今回、ターニングポイントとなる5巻では、第12話「紙々の黄昏」と第13話「続・紙々の黄昏」という2話構成で、三姉妹の「ペーパーアクション」と、一大スペクタクルを楽しませてくれます。
DVD版には、この2話を切れ目なく再生可能な「Director's Edition」が用意されていて、より一層、まさに短編映画のように楽しむことができました。
第14話「紙葉の森」は、これまでの総集編的な位置付けで、新作カットを交えながら、「デキる秘書」に変身を遂げたウェンディ嬢の解説で、OVA版R.O.Dから連なる謎が明らかにされています。
ちっちゃな雪使い シュガー DVD season1〜season8
原作:蒼はるか 監督:木村真一郎 シリーズ構成:やまだやすのり
キャラクター原案:コゲどんぼ キャラクターデザイン:川嶋恵子
音楽:光宗信吉 美術監督:小林七郎

季節使いって知ってる?
雨を降らせたり、
風を起こしたり、
雲を作ったり、
それぞれの季節を司る
小さな妖精なんだけど・・・
ホントにいるのよ、
そんな不思議だけど
可愛い妖精たち
(アニメ版「ちっちゃな雪使いシュガー」より)

このお話は、そんな季節使いの中でも、雪を司る妖精、見習い雪使いのシュガーと、ミューレンブルグの街に住む、ピアノとお風呂が大好きな、しっかり者の女の子、サガの、心のふれあいと成長の物語です。

全24話構成で、概ね3〜4話毎のまとまりを感じることができますが、一話一話がとても大切に創りこまれていて、そのそれぞれが魅力的ですし、予告を観るたびに、ついつい、次も次もと連続鑑賞をしてしまいます(笑)

シュガーの妖精界での親友、風使い見習いのペッパーや、太陽使い見習いのソルト。
(3人ともワッフル大好きでお風呂大好き、でも、シャンプーは嫌い(笑))
ちょっとワンパクな雷使い見習いのバジルに、魔法を使うと性格の変わる(笑)氷使い見習いのシナモン。
理想の雲を求める孤高の(?)雲使いターメリック。
そのターメリックにほのかな想いを寄せる、お姉さん役の雨使いジンジャー。
そしてそのジンジャーに熱烈な想いを寄せる(笑)、長老さま(でもその実力は本物)
それぞれが個性的なキャラクターで、お話を盛り上げてくれますが、
彼ら季節使いに共通している「まっすぐさ」のようなものも、このお話の魅力の一つなのではないかと思います。

そして、妖精たちに負けず劣らず、人間たちもまた、主人公であるサガを中心に、ひとりひとりが、とても大切に描かれています。
サガとはいつも一緒の仲良し3人組みである、ノーマとアンヌ。
(特に、ハモンド劇団のシェリルさんに「ぽーっ」となってしまっているノーマがとても可愛いなと思いました。)
サガをライバル視していると見えて、実はサガのことが・・・な、グレタ・ザ・グレートこと、グレタ(笑)
発明にかける行動力は本物(?)な、フィルとその仲間達(^-^)
意外なペットの飼い主でもある、生徒の信頼の厚いハンナ先生。
いつも優しくサガを見守るレジーナおばあちゃん。
とってもお母さん思いな優しい子、カノンちゃん。(シャンプーは嫌い(笑))
ゆったりとかまえつつも、オリジナルブレンドの開発に余念がない、リトルミィ店長のルキーノさん。
幼少からのサガの良き理解者である、ポールさん。
実は優しい楽器店クレッシェンドの店長さん(笑)
サガに音楽の別の形を教えてくれる、クマのピアニストこと、ヴィンセントさん。
ただの脇役でない、サガの素晴らしい隣人として、それぞれに大きな存在感があります。

人間界に「きらめき」探しの修行にきている、シュガー達見習い季節使い。
最初は手当たり次第に(笑)「キラキラしたもの」「ふわふわしたもの」「ポカポカしたもの」に飛びついていた彼女たちですが、たくさんの経験の中で、それぞれの「きらめき」を感じ、その成果として「魔法の花」を咲かせることになります。
一方、サガも、シュガーたちとの生活を続けていくなかで、人との接し方や、心の持ち方が、少しずつ、変化していきます。
最終話で、シュガーも、サガも、「きらめきが何なのかわかった気がする」とつぶやくのですが、その「きらめき」が何であるのか、については、はっきりとした答えは出されていません。
でも、それゆえに、観ている人それぞれに、いろんな解釈ができる自由さを与えてくれている作品でもあります。
24話を通じて、彼女たちの心の成長を感じると同時に、観ているわたしのほうも、今更ながら、ずいぶんと成長させていただけたように思いますし(*^^*)

また、この作品のもう一つの魅力は、全話鑑賞後に、もう一度一話から観なおす楽しみがあることかもしれません。
(心の成長を経た後の二人を見ているだけに、お互いが出会った頃から中盤にいたるまでの、彼女たちの一挙一動の愛らしいことといったら、もう(笑))

何度も繰り返し楽しめる、お子様にも安心なこの8枚(笑)
あなたのお家にも、季節使いさんをご招待されてみてはいかがでしょう(^-^)

(この素敵なお話のTV放映の情報は、ベロやんさんからメールでお知らせいただきました。この場を借りまして、お礼を申し上げます。いつも素敵な作品のご紹介をありがとうございます(感謝))
ココロ図書館 DVD 1 
原作:高木信孝 脚本:黒田洋介 音楽:保刈久明 監督:舛成孝二

人里離れた山の奥にある、小さな図書館。
そこには、穏やかで優しい女の子がいて、
しっかり者の女の子がいて、
図書館と同じ名前の女の子がいるのです。
(アニメ版「ココロ図書館」オープニングより)

月刊コミック「電撃大王」で連載の、同名コミックスがTVアニメーション化された、そのDVD版です。
原作の持つ温かな色合いと、雰囲気を崩さないまま、アニメ版独自のお話もとり込まれています。
また、全編に流れている、優しい曲調の音楽も素敵で、とてもお気に入りの作品です。
TV放映時には、深夜枠にもかかわらず、毎回リアルタイム鑑賞をしていました(*^^*)
DVD第1巻は、第1話「司書になります」のみの収録ですが、映像特典として、各話の見どころを、主人公のこころちゃんが紹介する「こころ図書館へようこそ」と、TVではこころちゃんが紹介をしていた、次回予告の、いいなバージョン・あるとバージョンが収録されています。
また、封入のブックレットでは、原作版でおなじみの、KoKoSho Perfection の番外編イラストを見る事ができます(^-^)

一所懸命なこころちゃんの姿と、ココロ図書館の起こす、小さな奇蹟は、いつもココロを温かくしてくれます(^-^)
フィギュア17 つばさ&ヒカル DVD vol.1
原作:GENCO・OLM
月刊電撃大王連載の原作コミックのアニメーション、そのDVD版です。
もともと「あずまんが大王」見たさに購入を始めた(笑)同誌の中でも、気になっていた作品のひとつで、アニメ化の話も誌上で知るところとなったのですが、本放送ではなかなか観る事ができなくて、今回のDVD化を楽しみにしていました。

主人公の椎名つばさちゃんは、少し引っ込み思案なのですが、とても優しい心を持った、小学校4年生の女の子。
お父さんの夢の実現に理解を示し、親しい友達と離れて、北海道へ移り住むことになったのですが、おとなしい性格と、思慮深さが災いしてか、転校先のクラスメイトに、どうしてもはっきりと気持ちを伝えられず、なかなか打ち解けることができずにいます。
そんな寂しさを抱えている彼女の日常の中に、突然飛来する宇宙船と謎の生物。。。
驚き、恐れ、戸惑いながらも、「もうひとりの自分」であるという「彼女の声」に従い、眼前の危機に立ち向かうつばさ・・・

北海道の雄大な自然と、少女の想いが緩やかに描かれているAパートと、突然のハードな展開を迎えるBパートとの間に、かなりのギャップがあるのですが(笑)、「彼女」との出会いが、つばさにとって、どう影響してくるのか、今後の展開が楽しみな作品です。
臣士魔法劇場
リスキー☆セフティ 4 (DVD)
 全4巻完結
原作:臣士れい
最終巻となる今回は、第19話を除いて、第1巻でのお話の中心人物であった、桂木 萌ちゃんを中心にお話が綴られています。
ちょっとしたことから、ケンカをしてしまった、萌ちゃんと優雅くん・・・そんな二人の関係に拍車をかけるように、「運命の刻」が降りかかってきます。
神様のプログラムのちょっとしたバグのために、本来の時の流れから逸脱した「異なる運命」を背負わされてしまうことになる彼女たち、それはそこにいた人間だけでなく、リスキーとセフティにも影響を与えて・・・
運命は定められたものではなく、自らの意志で切り開き、創り上げていくもの。
見習い死神と見習い天使は、いつしか手を取り合って、大切な友達と、自分自身の信じる刻を取り戻すために、走り出していきます。
第23話では、先日紹介したサウンドトラックの中でもお気に入りで、どんなシーンで使われたのだろうと想像していた挿入歌「此処にいるから」が、とても素敵なかたちで使われていて、より一層気に入ってしまいました。
全編に渡り、心温まる、ほのぼのホロリな臣士れいさんの魔法劇場、感動の終幕です。
カードキャプターさくら LD vol.18 全18巻完結
原作:CLAMP
遂に最終巻を迎えた、カードキャプターさくら・・・
思えば本WebPageの公開直後から、購入を始めて、ほぼ毎回とりあげさせていただいてきたシリーズでした。
実際に、第1話から、最終話の第70話に至るまで、常に高いクオリティを保持しつづけていた作品でしたし、毎月の発売がいつも楽しみでした。
第1巻の箱を逃してしまった事が悔やまれますが(まだ言ってる(^^;)それ以上に実のある内容で、本当に楽しませていただくことができました。
今回で最後となるというのが、少し寂しい気もいたしますが、コミック版とはまた少し異なった大団円も、なかなかに良い感じでした。
最終巻となる今回は、登場するキャラクタたちの、それぞれの「本当の想い」が綴られていく4話とも言えるでしょう。
今年(2000年)の夏に、劇場版が予定されていますが、また一度、頭から観なおしてみたいと思っています。
臣士魔法劇場
リスキー☆セフティ 3 (DVD)
 全4巻発売予定
原作:臣士れい
発売されていることは知りつつも、なかなか見つけることのできなかった、リスキー☆セフティのDVD版第3巻です。
今回は、お正月、桃太郎、セピアな恋(*^^*)、怪獣といった、バラエティに富んだお話が詰め込まれた逸品です(笑)
第14話と15話で、壮大に語られる、実録(笑)桃太郎伝説は、「い、いいんですか、これ?」と言ってしまうくらい、スペースオペラしています(笑)
第16話「胸を張りまっしょい」は、優雅くんに恋心をよせる一人の少女、美月ちゃんのお話です。
台詞の部分は文字のみで伝えられる、無声映画の手法で、セピアで柔らかな色調の中を、優しい音楽と共に、少女の心のうつろいを感じていくことができます。
今回の巻の中では、一番のお気に入りになりました。
第17話、16話は、一変してファンタジーの世界。天使セフティと、魔物のまーちゃん(笑)の心のふれあいが、時に切なく、そして優しく描かれています。
いよいよ次回で最終巻、きっと素敵なエンディングが用意されているのではと、今からとても楽しみです。
Di Gi Charat デ・ジ・キャラット DVD vol.2
原作:キャラクター原案:コゲどんぼ「Di Gi Charat」(ブロッコリー)
第2巻・・・ということなのですが、とりあえずこれが最終巻となる、デ・ジ・キャラットのDVD版です。
前回の教訓を生かし、今回はしっかり予約であっさりゲット(笑)
でも、今回はどこのお店にもたくさん並んでいた様子でした(苦笑)
vol.1同様、本編8話+映像特典という構成ですが、今回は、サブキャラクターの魅力がまた光っています。
第14話に出てくる「暴れん坊」が個人的にヒットしてました(笑)
ホカホカご飯の「癒し効果」という第11話、ミュージッククリップ仕立ての第15話も良い感じです♪
この軽いノリで、続編を期待してしまいます(^-^)
カードキャプターさくら LD vol.17
原作:CLAMP
いよいよラストが近づいてきた、カードキャプターさくら・・・(実は、TV放映は既に大団円を迎えているようなのですが(笑)
そのLDの最新巻です。(2000年4月23日現在)
本当は25日発売なのですが、フライングゲットしてまいりました(笑)
今回は、プールの話の後、いきなり雪山の話が続いたりで、何となくお得な(笑)気分です。
袴姿で封印解除(レリーズ)というのも、なかなかに良い感じです♪
そして、なんといっても66話。さくらちゃん雪兎さんに告白の巻・・・ですね。コミックで内容をある程度は知っているものの、やはり切ない気持ちになります。
いよいよ次の巻が最終巻・・・それで終了というのが、少し寂しい気もいたしますが、どのような大団円をみせてくれるのか、とても楽しみです。(^-^)
Di Gi Charat デ・ジ・キャラット DVD vol.1
原作:キャラクター原案:コゲどんぼ「Di Gi Charat」(ブロッコリー)
知る人ぞ知る、ゲーマーズ/ブロッコリーの生んだ、猫耳メイド服の人気キャラクター「でじこ」ことデ・ジ・キャラットちゃん、妹分の「ぷちこ」ことプチ・キャラットちゃん、自称ライバルの「ラビアンローズ」こと、うさだひかる嬢(笑)が個性豊かに画面を駆ける、オリジナルアニメーション。その第一巻です。
かなりの人気商品だったようで、わたしは発売第1陣(笑)を買い逃してしまいまして、取り寄せていただきました。
幸い、初回購入特典版には間に合ったようで、トレカもしっかりゲットしてしまいました(笑)
本編8話+映像特典が入って41分ですから、本編の1話は5分足らずですが、なかなかにパワフルで、堪能させていただきました(笑)
vol.2はしっかり予約済みです(^-^)
主題歌を歌われているのが、奥井雅美さんというのも、わたくし的にはマルであります。(^-^)
臣士魔法劇場
リスキー☆セフティ 1〜2 (DVD)
 全4巻発売予定
原作:臣士れい
月刊電撃コミック ガオ! 連載の同シリーズのアニメ化・・・らしいのですが、わたしは全くのノーチェックでした(^^;
題名とキャラクタの雰囲気に惹かれて、なんとなく購入してきたものだったのですが、これがとても良い感じで、継続購入を決意させるに至っております(笑)
失恋(?)の悲しみに暮れるひとりの女の子、桂木 萌(声:坂本 真綾さん)の前に現れた、ひとつの身体に死神と天使の属性(共に見習い)が同居する、不思議な存在、リスキー&セフティー。
まだまだ未熟な彼らですが、お互いの務めを果たすべく、画面いっぱいに駆けめぐる様は、とてもほほえましいです。
1巻6話(各話10分)の構成で、第1巻のターゲット(笑)が、桂木 萌ちゃんでした。
各話のタイトルが、古きよき時代(笑)を偲ばせてくれます。
第2巻(本日(4/16)購入・観賞(笑))収録の最初の4話(第7話〜第10話)では、少し異なる舞台でのお話を見せてくれます。
このシリーズ、特にそれぞれの区切りとなるお話を見終わると、とても暖かい気持ちにさせてもらえて、すっかりお気に入りになってしまいました。
坂本 真綾さんの唄う主題歌「夜明けの風をききながら」も、とてもあたたかで優しい良い曲です♪
カードキャプターさくら LD vol.16
原作:CLAMP
観るたびに「はにゃーん」としてしまう(笑)
カードキャプターさくら・・・
そのLDの最新巻です。(2000年4月現在)
前回ご紹介したのが、第1期シリーズの最終巻の9巻、ずいぶんと間が開いてしまいました。(汗
LD自体は、その間もしっかり購入しております。ご紹介が遅れてしまって、ごめんなさい。
LDの方も、まもなく終了が近づいているようですから、全巻そろったら、各巻各話の紹介のページでも作ってみたいです。全部見直すというと結構大変そうですが(^^;
15巻あたりから、小狼(シャオラン)くんとさくらちゃんにスポットが当たる機会がグンと増えてきて、観ている方もほほえましく楽しくなります。
ある本によれば、第3期(さくらカード編)は大団円を迎えたとのこと、アニメ版での二人の結末がどのようなものであるのか、とても気になるところです。(ウチはBSが観れないので結末をまだ知らないのです(^^;
今回収録の60話では、自分の気持ちに気が付いた小狼くんが、これまでの婚約者であった苺鈴(メイリン)ちゃんに、辛い宣告をすることになります。
そして61話は、心温まるクリスマスのお話。
今回に限らず、わたしは個人的に、「ミラー」のカードが出てくるお話が好きだったりします。
カードの中では数少ない、言葉を話せるキャラクターの一人ですが、その中でもとても「女の子」らしい一面を見せてくれます。
アニメ版に限らず、原作の方でも、彼女が、さくらちゃんのお兄ちゃんである桃矢くんと触れ合う時間が持てるたびに、「よかったね」と言ってあげたくなる。。。そんな子です。
今回は、これまでのなかでも一番、シアワセそうに見えて、とても嬉しくなりました。
「鏡」のカードということで、たいていは、さくらちゃんの分身という姿で活躍(?)をしている彼女ですが、本来の姿もとても可愛いです。
彼女は、いつか描いてみたいキャラクターのひとりなのです。
劇場版 カードキャプターさくら LD 
原作:CLAMP 監督:浅香守生 脚本:大川七瀬
昨年夏に公開された、劇場版のCCさくら。そのLDがいよいよ発売となりました。
舞台は香港。小狼くんの家族の素顔(笑)が明かされることに。
時期的に、まだ小狼くんがさくらちゃんに「はにゃーん」(笑)となる前のお話です。
クロウカードを創りし者、クロウリードもかつて生活をしていた場所・・・
いわくありげな女魔導師(声:林原めぐみさん)も登場し、時代を超えた活劇の幕が上がります。
個人的には、さくらちゃんが、井戸から飛び出してくるシーンや、緊迫感のあるビル群でのチェイスを抜けて、香港の夜景のなかに躍り出るシーンがお気に入りです。
#予告編でもしっかり使われてますね(^^;
発売からしばらくたったころ、某DVD再生機能付きゲーム機が発売されたときに、店頭でこのソフトが流されていたことも印象的でした(笑)
ポポロクロイス物語 (LD) vol.4〜vol.6(完結)
原作:田中庸介 キャラクター原案:福島敦子 監督;真下耕一 音楽 大谷幸
先日ご紹介させていただいた、「ポポロクロイス物語」の後半部3巻です。
様々な試練や旅の経験が、王子ピエトロを確実に成長させていきます。
そして「アネモリトス」の真意を知ることになるポポロクロイスの人々・・・
王国と世界の命運は、人と竜と風の血を継ぐ子供達に託されます。

最終話、儀式の中に垣間見えた世界を信じて、それぞれの道を歩き始める子供達。
最終話で奏でられる「ヒュウバージョン」のエンディングテーマがグッと来ますね(;−;)

なお、最終巻のみ2枚組5話収録の構成で、映像特典に「パイロット版フィルム」と、大藤史さんの「風の魔法」のビデオクリップが収録されています。
COWBOY BEBOP 2nd〜9th Session (DVD)
監督:渡辺信一郎 制作:サンライズ・バンダイビジュアル
遂に完結を迎えたカウボーイ・ビバップ。
よく考えたら、前回のご紹介ではまだ1st Sessionだったようで、間のご紹介が全くできていませんでした。申し訳ないです。m(_ _)m
どの巻もとにかく「渋さ」が光る逸品です。

本来の居場所を見つけ、BEBOP号を離れるエド・・・
記憶を取り戻すフェイ・・・
そして最終巻では、ついに本編の主人公スパイクと、宿敵ビシャスが決着の時を迎えます。
ToHeart (DVD) 1〜4(以下続刊)
原作:AQUAPLUS
人気ゲームToHeart。ついにTVアニメーションにまでなりましたが、こちらはそのDVD版です。
わたしの住む座間市でも、場所によってはTVKを受信して観ることができたようだったのですが、残念ならが我が家では受信がかなわず、DVD発売を待っていたものです。
既に4巻まで発売されており、各話の主たる登場人物は下記のとおり。
前回の3巻目で、ようやく観賞ペースが発売ペースに追いつきました(^^;;
来栖川姉妹役には岩男潤子さんが声をあてられています。
また、2巻目以降には、映像特典のオリジナル短編アニメーションが収録されていて、こちらもなかなか良い味を出していて面白いです(笑)
全7巻発売予定で、全巻購入特典としてもれなく「何か」がもらえるようです。(4巻発売現在は内容未定のようです)

 第1章
  第1話 輝きの瞬間     神岸あかり、保科智子 他
 第2章
  第2話 放課後の出来事  長岡志保 他(いわゆる幼なじみ4人組(笑))
  第3話 陽だまりの中    来栖川芹香 他
 第3章
  第4話 輝きの瞬間     松原葵、来栖川綾香 他
  第5話 青い空の下で    運動会という設定なので、これまでの登場人物全般(笑)
 第4章
  第6話 憧れ         雛山理緒
  第7話 揺れるまなざし   姫川琴音

アニメ版の原作はPS版ということになっています。
わたしはPS版はコンプリートしていませんので、どこまでPS版に添っているのかは不明なのですが、少なくともPC版の原作が名作なだけに、各話30分の枠の中では、どうしても物足りなさが残るのは、やむを得ないことなのでしょうね。
ただ、わたくし的には、PC版とは異なるシナリオということで、また新しいお話として、結構楽しむことができています。

本編とは関係ありませんが、各巻の「第○章」「第○話 ×××」他の表題文字が、各製品のジャケットを飾っている女の子の髪の色に合わせてあることに、ようやく気が付きました(^^;;
スレイヤーズ (DVD-BOX(缶))
原作:神坂 一
アニメ版スレイヤーズの原点がここに・・・(笑)
遂に発売となったTV版「スレイヤーズ」のDVD全7巻+αのBOXです。
実際には缶に入っているので、「スレイヤーズ缶」というそうです(笑)
実は、このBOX版、完全予約限定販売のはずで、わたしは予約をしていなかったものですから、ばら売りのものを購入しようかなと思っていたのですが、お店によっては余っていたようで(笑)、なんとか缶入りを入手することができました。(お値段はそれなりにしてしまいましたが・・・(汗
内容の方は、原作本にかなり忠実な作りですから、特には申し上げませんが、この缶についてきたオマケDVDがなかなか面白いシロモノで(笑)
第一話のダイジェストを、日本語を含む6カ国語で収録しているという。。。(^▽^)
日本語の他に、英語、広東語、スペイン語、北京語、イタリア語といった感じです。
なんとなく、ずれている表現で笑えるところもありますが、なかなかまじめに作られていて、ドラグスレイブの呪文詠唱のあたりとか、英語版もなかなかに雰囲気があって良い感じです。
また、格闘シーンには広東語がいいかなと思ったり(笑)。
あとは、女性(ここではリナですが)の悲鳴で、「キャーキャー!!」という言い方は他の国には無いんだなということを改めて認識したりとか・・・(笑)
6カ国語の他には、ノンクレジットのオープニング・エンディングが収録されていました。
随分昔の作品になってしまいましたが、今観てもやっぱり面白いです。

さて、この缶シリーズ、次の「スレイヤーズNEXT」が10月1日に、TVではいまのところ最終放映になっている「スレイヤーズTRY」が2000年の1月1日に発売予定とか。。。(^^;;
「TRY」はLDで持っているので、とりあえず良いのですが、NEXTの方はちょっと気になる存在です。
こちらも本来は予約限定販売だそうですので、必ず缶で入手したいという方は、早めに予約したほうが良いようです(^-^)

ちなみに、缶で全部集めると、ジグソーパズルが、もれなくもらえるそうです(笑)
ひょっとすると、いくらかお金が必要かもしれませんが。。。(よくあることで(^^;;
オリジナルビデオアニメーション
スレイヤーズえくせれんと vol.3 リナちゃん・おしゃれ大作戦 (LD)
原作:神坂 一
OVAシリーズ、スレイヤーズえくせれんと、最終巻。
今回も相変わらずのギャグ路線まっしぐらなスレイヤーズ(笑)
ひょんなことから、ファッションバトルの片棒をかつぐことになるリナとナーガ。。。
果たしてリナはナーガ的ファッションが世界を埋め尽くす「恐るべき未来」を阻止することができるのか?
フォーマル対アンフォーマルの死闘の火蓋が、今切って落とされる!!(笑)

そういえば、えくせれんとシリーズの第一巻購入時に、「3枚組のはずなのにそれ以上入りそうだ」と言っていたLD-BOXの謎は、結局わからずじまいでした(ぉぃ(^^;;
オリジナルのLDとしては、「えくせれんと」の前に「すぺしゃる」で3枚出ていますから、それを入れれば丁度収まるということなのかもしれません・・・(本当かなぁ(^^;;
カードキャプターさくら LD vol.6〜vol.9 (第1期完)
原作:CLAMP
もうお馴染みとなったCCさくらのLDです。
前回第5巻をご紹介してから、かなり日がたってしまったのですが、ようやく第1期シリーズを見終わることができました(感涙)
第1期では、さくらさんが「炎」のカードを捕獲して、ケロちゃん(ケルベロス)が元の姿に戻るところまでが描かれています。
TVでは第2期シリーズが終了し、中休みに入ったようですね。
気になる第2期シリーズの発売は、9月25日から、vol.10として、LD・DVDが同時発売される予定のようです。
うーん、LDにすべきかDVDにすべきか。。。


いずれにしても、長期にわたるTVアニメーションにあって、全編にわたるクオリティの高さはすばらしいですね。
買って良かったと思える逸品でした(^−^)
ロスト・ユニバース LD vol.6〜vol.7 (完)
原作:神坂 一/義仲翔子
テレビ東京系で放送されていた、神坂 一原作/義仲翔子キャラクターデザインによる「ロスト・ユニバース」のLD版です。
すでに小説版も終了し、何を今更という感じなのですが、ようやく見終わりましたので、登録させていただきます(^^;;
ロスユニ自体は、TV本放送中にビデオ録画して見終わっていたのですが、LDで観るとやっぱり綺麗ですね。
先日、新曲を3曲収録した、「the BEST of LOST UNIVERSE [from TV]」という音楽CDが発売されました。
さて、残るロスユニ関係は、コミック版のみとなりましたね。TVとも小説とも違う展開に期待大です。
ポポロクロイス物語 (LD) vol.1〜vol.3(以下続刊)
原作:田中庸介 キャラクター原案:福島敦子 監督;真下耕一 音楽 大谷幸
1996年にPlayStation用RPGとして発売された、同名のゲームの世界観とキャラクターを用いたTVアニメ作品のLD版です。

ゲーム自体をまだ終わらせていないものですから、はっきりとしたことはわかりませんが、ゲーム内のお話よりも少し後の物語となっているようで、オープニング前に流れる前語りの中に、ゲーム中に登場したお話を垣間見ることができます。

このアニメーション、お話自体も面白いのですが、特筆すべきは、やはりキャラクターの動きと音楽でしょう。
劇中、ところどころミュージカル仕立てにされている部分も、とても丁寧に作られていて、心地よくポポロクロイスの世界に浸ることができます。

その身に竜の力を宿す、ポポロクロイスの王子ピエトロ・・・
王子の一番の理解者である、優しい森の魔女ナルシア&カイ・・・
伝説の風族唯一の生き残りである、謎の少女ヒュウ・・・
行動すべてが「男のロマン」(笑)の、ガミガミ魔王・・・

彼らの数奇な物語の数々が、時に激しく、時に悲しく、そして優しい旋律に揺られながら、画面一杯に展開されていきます。

可能でありましたら、是非大画面と大音響での鑑賞をオススメいたします。

このアニメーションに関連した音楽CD(12cm)は、1999年6月現在、次の3枚が発売されています。

「ポポロクロイス物語 アニメーション・サウンドトラック」
「ポポロクロイス物語 アニメーション・サウンドトラック2」
「ポポロクロイス物語 ヴォーカル・コレクション」
発売はいずれも SPE・ビジュアルワークスです。

また、オープニング、エンディングに関しては下記のCDシングルが発売されています。

オープニングテーマシングル「夏気球」 歌:大塚利恵 発売:アンティノスレコード
エンディングテーマシングル「風の魔法」 歌:大藤史 発売:SPE・ビジュアルワークス

ちなみにわたしは、全部購入してしまいました(笑)
サウンドトラック2とヴォーカルアルバムは、全編見終わった後の楽しみに、封切りしないで取ってあります(爆)

劇場版
スレイヤーズごぅじゃす (LD)
原作:神坂 一
’98年の夏に劇場公開された、劇場版スレイヤーズの4作目のLD版です。
今回は親子喧嘩に首を突っ込むことになるリナとナーガ。
ドラまた(ドラゴンもまたいで通る)リナの実力が存分にわかるお話となっております(笑)
しかし今回で4作目を数える劇場版ですが、2作目以降、どんどんギャグ路線になってきてしまいましたね(^^;;
わたしがスレイヤーズを観る(そして原作を読む)ようになったのは、深夜に放映されていた、最初の劇場版を観たのがきっかけだったのですが、その第1作目は、キャグはあるものの、なかなかシリアスな部分もあるお話だったんですけどね(^^;;
「すぺしゃる」「えくせれんと」といったOVA系スレイヤーズが等しくギャグ路線を行っていますから、そろそろ劇場版でシリアス系も期待したいところです。
いやまあ、お笑い路線も好きなのですけれど・・・(笑)
スプリガン(DVD)
原作:たかしげ宙 皆川亮二 総監修 構成:大友克洋 監督 絵コンテ:川崎博嗣
1988年から1996年まで週刊サンデー及びその増刊号に掲載された長編マンガ。
その原作エピソードの中のひとつ「ノアの方舟篇」の映画化されたもののDVD版です。

かつて高度に発展しすぎたために滅びてしまった超古代文明の遺産の封印、もしくは破壊を目的とする国際秘密組織「アーカム」。その組織に所属する特殊工作員を「スプリガン」と呼ぶ・・・

全編にわたるアクションや、物語佳境の迫力などもよかったのですが、わたし自身はこの作品、背景美術のすごさに感動してしまいました。
写真と見まごうばかりの背景が、ゆっくりと流れていく様や、奥行きの深さが、とにかく「おぉ!!」という感じで・・・(笑)

今回の劇場版エピソードは単行本の第2巻に収録されているものだそうで、単行本は少年サンデーコミックスペシャルとして全11巻が刊行されているとのこと。
こういったお話が好きなわたしとしましては、ちょっとチェックしてみたい気分です。(笑)
serial experiments
lain  lif.05 (DVD)
企画・原案: Production 2nd  監督:中村隆太郎 発売元:パイオニアLDC株式会社
数々のレイヤーが徐々に重なり、ようやく完結を迎えた、lain最終巻。
自らの「存在」に苦悩し、最終的な決断を下したlain・・・
「ALL RESET」
そして全ての人々の記憶の中から、
lainが、レインが、玲音が消えて・・・
再び未来の中に現れる彼女・・・
雑踏の流れから切り取られた「歩道橋」の上での友人との「再会」
「はじめまして、だよ・・・」
そう語る彼女が、シリーズ中、一番穏やかな表情をしているように見えるのは、
わたしだけでしょうか?
カードキャプターさくら LD vol.5
原作:CLAMP
まもなく第6巻が発売される予定の(笑)CCさくらLDの第5巻目です。
ようやく見ることができました(^^;;
今回の収録の4話は「夏」を題材にしたお話。
避暑地での出会い、きもだめし、夏祭り、そして夏休みの宿題と、
全編夏づくし・・・(今は冬ですけどね(^^;;
今回は初回限定BOX付き(^-^)
まだの方はお店へ急ぎましょう(笑)
serial experiments
lain  lif.04 (DVD)
企画・原案: Production 2nd  監督:中村隆太郎 発売元:パイオニアLDC株式会社
深夜にTV放映されていたアニメーション、lainのDVD最新刊(99.01現在)
友人を失い、家族までもが、用意された偽りの物であったことが露見し、ひとりぼっちとなる玲音。
そして、彼女の前に現れる、ワイヤードの神を名乗る男・・・
友人との楽しかった時間を取り戻すために、これまでの出来事にリセットをかけようとる玲音。
いよいよどうなるかがわからなくなっていく(笑)展開に目が離せない感じです。
果たして玲音はリアルワールドに存続可能なのでしょうか?それとも・・・
オリジナルビデオアニメーション
スレイヤーズえくせれんと vol.2 恐るべき未来 (LD)
原作:神坂 一
OVAシリーズ、スレイヤーズえくせれんと、第2段。
今回は、性格や言葉遣いがナーガによく似た、大胆不敵な依頼人と旅をするリナ。
高飛車、勘違い、高笑いで、リナもたじたじになってしまうが、所詮「本家」の敵ではなかった(笑)
今回も「さすがナーガ」と言わせてくれます(笑)
オリジナルビデオアニメーション
万能文化猫娘DASH! MODE3 (LD)
原作:高田裕三
旧OVAシリーズ、TVシリーズとも一味違う最新万猫シリーズ。
今回でとうとう最終巻。
全編シリアス路線で綴られる全4話収録です。
ついに戻るヌクヌクの記憶。そして明かされる真実・・・
これまでのいわゆる「ほのぼの万猫色」とはちょっと毛色がちがって、賛否両論あるかとは思いますが、わたしはこのシリーズ結構楽しめました。
カードキャプターさくら LD vol.4
原作:CLAMP
CCさくらのLD第4段。
今回の初回生産特典は、「クリスマスカード」ですね。
今回は、
何度も同じ日を繰り返してしまう第12話。
とっても力持ちなのに、その容姿がとっても可愛い「パワー」が登場する第13話。
途中まで、すっかり普通の学園ものと勘違いして見てしまった(笑)第14話では、桃矢(さくらのお兄ちゃん)の晴れ姿。(笑)
さくらとケロちゃんが大喧嘩してしまう第15話。
と、いつもとはまたちょっと違う、でもやっぱり面白い全4話が収録されています。
COWBOY BEBOP 1st Session (DVD)
監督:渡辺信一郎 制作:サンライズ・バンダイビジュアル
とうとう発売が開始された「COWBOY BEBOP」
TV未放映のSessionを含む第1段のDVD版です。
やはり「渋い」ですね。(笑)
今回の1st Sessionには3話分が収録されています。
このシリーズ、とにかく元TV放映アニメとは思えない描き込みのすごさがあります。
購入しないまでも、レンタルででも一見の価値ありです。
serial experiments
lain  lif.01〜lif.03 (DVD)
企画・原案: Production 2nd  監督:中村隆太郎 発売元:パイオニアLDC株式会社
深夜にTV放映されていたアニメーションでしたが、なかなか見ることができなかったものを、今回DVDで購入しました。
現実世界(RealWorld)とネットワーク上に構築された世界(WEIRD:ワイアード)の境界に生きるひとりの少女、岩倉玲音。
RealWorldとWEIRDとで、全く異なる性格を持つ彼女を中心に、あたかもレイヤーを重ねていくことで様々な要素が浮かび上がってくるような、不思議な魅力があります。
1話1話が、いい意味でとても長く感じられました。
続きと結末が、すごく気になる作品です。12/6現在3巻目までで第8話まで発売されています。
ロスト・ユニバース LD vol.5
原作:神坂 一/義仲翔子
テレビ東京系で放送されていた、神坂 一原作/義仲翔子キャラクターデザインによる「ロスト・ユニバース」のLD最新刊(12/6現在)です。
お話もいよいよ佳境に入り、宿敵となるロストシップが次々に登場してきます。
今回のお話の中では、ミリィがソードブレイカーに搭乗する前に生活していた惑星が登場しています。
COWBOY BEBOP Session#0 PLUS (DVD)
監督:渡辺信一郎 制作:サンライズ・バンダイビジュアル
1998年4月よりTV放映されたTVアニメーション「カウボーイビバップ」。12月18日からリリースされる予定のビデオタイトルのプレリリースミュージッククリップのDVD版です。
なんというか、「渋い」ですね。本放送は見ていなかったのですが、友人の勧めで録画ビデオをみて、思いっきりハマってしまいました(笑)
このDVDには、TV実放映のお話のダイジェスト版も収録されています。
もっとも、先日WOWWOWでノンスクランブル枠放送されたようですが・・・
随所に散りばめられたCG演出も、なかなかです。「位相差空間」のシーンなどは凄く奇麗ですし、渋いです。
オープニング曲のフルサイズバージョンCD付きで、お値段2500円は、お買い得でしょう(笑)
12月から本編発売が待ち遠しいです。
カードキャプターさくら LD vol.3
原作:CLAMP
CCさくらのLD第3段。
予約カードには11月25日発売予定となっていましたが、20日の時点で店頭に並んでいるのを発見。
今回の初回生産特典は、「さくらと小狼のポストカード」ですね。
小狼というのは、今回収録の「第8話」で登場する、中国人の男の子で、様々な意味で、さくらのライバルとなる存在です。
今回も、クオリティが高いです(嬉)
現在放映中の物も、先日友人が録画してくれていたもの見せてくれました。
いいですねぇ・・・クオリティ、面白さとも、未だ衰えず。ありがとうNHK(笑)
ロスト・ユニバース LD vol.4
原作:神坂 一/義仲翔子
テレビ東京系で放送されていた、神坂 一原作/義仲翔子キャラクターデザインによる「ロスト・ユニバース」のLD最新刊(11/11現在)です。(義仲翔子さんは漫画で原作も手がけられています)
いわくつきのTV放映第4話が、彩色(コマ割も?)をビデオバージョンにリメイクして収録されています。
本来ならvol.2に収録されるべきお話だったのですが、vol.2に収録されていなかったので、「ああ、あれは収録を取りやめたのかな」と思っていたのですが、こういう形で収録されるとは・・・結構珍しいことなのではないでしょうか?
飛びぬけてクオリティが上がったというわけではないのですが、TV放映版に比べれば、幾分改善されたようです。
ちなみにTV放映時には、「未完成版」のオープニングというものもあったのですが、LD版ではvol.1からすでに「完全版」のオープニングとなっていますから、TV放映の未完成バージョンのオープニングと、TV放映版の第4話は、ちょっとレア物になりますね(^^;;。
この「ロス・ユニ」、全編を通して、知る人ぞ知る「DoGA」のスタッフが、CG部分を担当しています。
原作小説では、現在第4巻まで発売されていて、第5巻で完結予定といわれています。
オリジナルビデオアニメーション
万能文化猫娘DASH! MODE2 (LD)
原作:高田裕三
旧OVAシリーズ、TVシリーズとも一味違う最新万猫シリーズ第2段。
全3巻発売予定のうちの、丁度真ん中になります。
今回収録の6話目までは、前回の4話までと同じような軽いノリのお話なのですが、丁度真ん中を境にした、7話以降、シリアスな話に一転しています。
次回のMODE3では、最終話まで全話シリアス路線になるかもしれませんね。
カードキャプターさくら LD vol.2
原作:CLAMP
ようやく見れた、CCさくらのLD第2段(^^;;。
今回は予約の上、初回限定版をゲットしました。
しかし、毎回面白いし、クオリティも高いですねぇ(嬉)
現在放映中の物も、クオリティは落ちていないという噂ですし、(BS見れないので自分では未確認なのですが(;;))目が離せませんね。
当然vol.3も予約して参りました(笑)
オリジナルビデオアニメーション
スレイヤーズえくせれんと vol.1 らびりんす  (LD)
原作:神坂 一
 以前発売されていた、OVAシリーズ、スレイヤーズスペシャルに続く、第2段。
 すぺしゃるの方は、レンタルで見ました(笑)
 今回「箱」につられて購入・・・(CCさくらで限定版買いそびれたのがかなりショックだった模様(^^;;
 とりあえず、今回一番の見所は、リナとナーガの「最初の出会い」のシーンが映像化されたところでしょうか?
 今回一番よくわからないのが、このLD−BOX、全3巻のOVAなのに、全3巻+α収納可能だったりします。(帯にもしっかりそう書かれています(^^;;
 一応初回特典のシールとかがついていたりするんですが、これは単にEMOTIONの15th記念グッズの応募券のようですから・・・
 まぁ、全3巻発売されるまでには判るのかも(^^;;
カードキャプターさくら LD vol.1
原作:CLAMP
ずーっと見てみたかったNHK(BS)アニメーション。
初回限定版は予約完売のようで、涙の通常版を購入(;;)
これは確かにハマりますね(笑)
レンタル版でも見ましたが、やっぱりLDだと鮮明度と音質が違います(嬉)
ウチではBS見れない(BSチューナーは付いてるのですが、アンテナ持ってないのです。どうもアンテナ立てても隣の壁に遮断されるみたいなので・・・)ので、毎月発売の続巻が楽しみです。
とりあえずvol.2は予約して参りました(笑)
オリジナルビデオアニメーション
万能文化猫娘DASH! MODE1 (LD)
原作:高田裕三
旧OVAシリーズ、TVシリーズとも一味違う最新万猫シリーズ。
これまでにないシリアス路線の話になりそうな雰囲気。でもいまのところノリは明るい(^^)
今回収録の4話では、まだヌクヌクの正体は謎のまま。(やっぱ猫脳なんだろうけど)
予告編で、「ネクスト レディ」…と、次の話のサブ女性キャラを紹介するあたりは、万猫らしさがでてますね(=^ω^=)
万能文化猫娘 VOL.4 (LD)
原作:高田裕三
TV版「万猫」のLD最終巻。
発売日が2週間ほど伸びた(このシリーズでは初めて)のですが、ようやくゲット!
TV放映されなかった新エピソード(お正月とバレンタインに関する2話)が収録されています。(発売遅れたのはたぶんこのためでしょう)
ようやくLB−BOXが埋まりました(笑)。
でも、すぐにオリジナル版新作の「万猫Dash!」を予約したので、また空きBOXが増えそう(^^;;。
ジブリ実験劇場 宮崎駿監督作品
On YourMark
 CHAGE&ASKA (LD)
監督:宮崎 駿 唄:CHAGE&ASKA
CHAGE&ASKAの同タイトル曲のプロモーションフィルムとして制作された短編アニメーション映画。宮崎作品としては久々のSF世界の作品です。
宮崎作品特有の飛翔感を見せてくれます。
KEY THE METAL IDOL (OVA/DVD)
First Program T/ Ver.1〜4
First Program U/ Ver.5〜7
Second Program T/ Ver.8〜10
Second Program U/ Ver.11〜13
Third Program / Ver.14
Final Program / Ver.15
原作・監督:佐藤博暉 発売元:プロダクションKEY
以前ビデオ発売されたときから、ずーっと見てみたいと思っていたOVA。
DVDを6枚まとめて購入(^^)
折りしも、厚木LAOXコンピュータ館新装オープン時だったため、割引券を平常時なら定価の一割分配布のところ二割分ごっそりGET。
自分をロボットだと思い込む少女キィ・・・その特異な能力を巡って巻き込まれる様々な人々・・・3万人の友達を作れば人間になることができる・・・はたして結末は・・・
うーんグイグイ引っ張られて、土日2日かけて一気に見ました。
個人的には最終話の厨川さくらちゃんの結末は悲しすぎるように感じました(;_;)
すごくいい娘だったのに・・・
ちなみに、上の各タイトルの背景色はDVDのタイトルバックの色に合わせてみました(^^;;
(セル内カラー指定非対応のブラウザ(NN,IE2.0以前)の方にはたぶんわかりませんね・・・ごめんなさい)
岩男潤子コンサート kimochi in 東京国際フォーラム (DVD)
発売元:(株)ポニーキャニオン
岩男潤子さんのライブビデオのDVD版。
これで¥4800は絶対オトクです(笑)
DVD版ではクリスマスメドレーの部分が、マルチアングル収録されています。
どれもいい曲ばかりなのですが、中でも一押しは「翼になれ」と「ここにいるよ」です。
そのほか収録されているインタビューからも、潤子さんのキモチが見え隠れして、見ている人を温かい気持ちにさせてくれます。








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