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絵の出るささやき(^^)
Monologue Special
写真などを多用した「ささやき」はこちらのコーナーにてご紹介させていただいています。 表示速度と容量の都合、およびVGA環境での表示配慮のため、本ページに貼り付けた画像およびリンク先の画像は、元画像よりも相当量縮小しておりますことを、あらかじめご了承下さいm(_ _)m (本ページの画像をクリックすると少し大きめの画像が表示されます) |
2007年2月12日(月)SP |
日本橋HD DVDプラネタリウムに行ってきました。 以前から、SP48Kさんのサイトの Diary のページや、掲示板を読ませていただきながら、開催中に一度は行ってみようと思っていたのですが、本日、気持ちの良い天気に誘われて、お出かけモードに。(笑) 最近はそれなりに周知されてきて、チケットもとりにくくなってきているという情報もいただいていたので、少し早めに現地に赴いたのですが、到着した 13:30 の時点で、狙っていた同時上映枠は、既に2回先まで完売状態。 「星空の贈りもの」の単独上映枠であれば、次の回に空きがあったのですが、折角なので「HOKUSAi 北斎の宇宙」との同時上映の方にしようと思いまして、結局 19:30 のチケットを購入しました。 (とりあえず、明るいうちに全体写真を一枚撮影) この時点で時刻は13:45。 開場は 19:15 とのことだったので、浮いた時間は5時間半ほど。(笑) 「そうだアキバ行こう」 ということで、徒歩にて神田方面へ移動。歩くこと15〜20分ほどで、秋葉原電気街に到着。幸いにも秋葉原界隈の中央通りは歩行者天国となっていましたので、お店を回るには好都合でした。 とりあえず、先日見つけることができなかった、ざちおさんの「はねむす」の第2章を求めて、「とらのあな」へ。 同人誌フロアにて、見覚えのあるキャラクタを発見し、「おおっ!」と思ったのですが、既に入手済みの第1巻でした。(^^; そもそも第1巻は大都社から出ている商業誌ということなので、同人誌フロアにあること自体が不自然なのですが、おそらくもともとは、そのあたりに同人誌扱いで頒布中の第2集も置いてあったのでしょうね。(残念) 気を取り直して、LAOX Computer館の書籍フロアへ。 ここでは、LOGIN BOOKS発行の「イース・オリジン 公式ファイナルガイド」なるものを見つけ、購入してきました。 こちらは所謂項略本の類なのですが、わたくし的にはあくまでコレクターズアイテムでして、ゲーム自体は自力で解く所存であります。ハイ。(笑) そのほか、いろいろとお店を回りましたが、今回のところは特にめぼしいものはなく、夕刻を過ぎる頃には徐々に小腹も空いてきたということで、「和幸」にてヒレカツご飯の夕食。 その後、腹ごなしも兼ねて、昼間に歩いた中央通りを日本橋に向けて逆行。 さすがに歩き回った後とあって、ペースは遅めでしたが、それでも開場の30分前には再びプラネタリウムの前に到着。 開演まで間があるので、併設されたコンビニ内を一巡り。 HomeStarPro(家庭用小型プラネタリウム)が売られているあたりは、さすがですね。(笑) 上映15分前に開場となり、ドームの中へ。 席はH列の5。プラネタリウム本機から見て左後方の席なので、天球全体は、割と見やすい位置でした。 先ず最初に思ったのは、プラネタリウムの本機「メガスターII」のサイズが、思っていた以上に小さかったこと。 わたしにとって、馴染みの深いプラネタリウムの本機というと、郷里の名古屋市科学館にある「ツアイス4」のような、大きな印象がありましたから、今回、ドーム中央の本機を見た第一印象は、 「え?こんなにちっちゃいの?」 という感じでした。(笑) しかし、いざ上映が始まり、全天を覆い尽くす、降るような星空を見るに至り、そのサイズからは想像も付かない、実力を実感することとなりました。 「星空の贈りもの」では、満点の星空はもちろんのこと、天空一杯から降り来る雪や、美しく変化するオーロラといった演出も相まって「空を感じる」ことの出来る一幕となっていました。 「北斎の宇宙」は、ある種「現代劇」的な感じで、「星空の贈りもの」のように、視聴者そのものを星空の下に招くという構成とは少し違って、あくまで、北斎の物語を追うような構成になっていました。 今回、SP48Kさんのサイトの掲示板で、里海さんからお薦めをいただいていたことをきっかけに(感謝)、プラネタリウムを出た後、「北斎の宇宙」に登場した日本橋を、実際にも鑑賞して撮影してきました。 プラネタリウムの鑑賞開始時間が遅かったことが幸いし、図らずも、実物の景色も、映像中に出てくるものと同じ、夜景ということになりまして、感情移入度も高かったです。 ミニ三脚すら持参していない状態だったのですが、先日知ったテクニック・・・といいましても、そんなに大袈裟なものではなく、カメラケースの上で角度を調節し、セルフタイマーによる撮影を行っただけなのですが・・・で、ISO感度80 による、手ぶれなし且つノイズレスな夜景撮影を行なってみました。(^-^) (以下、連貼りにて失礼いたします(^^;)) その後、神田駅まで歩き、新宿経由で自宅に戻って参りました。 今回は目の保養だけでなく、それなりに運動にもなったかな(笑) |